サガン鳥栖#14 高橋義希選手。
なかなか結果が出ない成長過程のチームの中で、新システムのONEボランチ「アンカー」のポジションで孤軍奮闘しています。
普通2人で回すポジションを、イタリア人監督マッシモさんは、高橋選手1人に任せています。これは何よりタフで故障に強く、常にチームナンバー1の試合中走行距離あってのご指名。自陣の守備はもちろん、前線からの相手の攻撃の芽をつむ役割〜攻撃の起点、そしてセットプレイのキッカーもこなします。
チーム内ではもうベテランの域に入り、何より赤星選手と共に10年以上のサガン鳥栖戦士であるヨシキ。IBUSUKIにも昔から時々、ご家族で息抜きにお見えになります。サッカーの事は殆ど聞きませんが、ファン、サポーター想いのヨシキですので、スタジアムグルメで奮闘していた私にも、感謝の気持ちで接して下さる優しい男です。
私は、試合を観戦する度に「怪我をしません様に!」とばかり思います。
最近の彼の頑張りは、本当に半端では無いので頭が下がります。
そろそろ裏山の竹の子もニョキニョキ生え出すでしょう。たくさん掘って、練習場に差し入れに行くからね!頑張れ!ミスターサガン鳥栖!