親方日記

がまだして行こう!kumamoto!

2016年04月28日 カテゴリ:親方日記

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「ホットドッグ炊き出し」を熊本にて行いました。

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熊本の学生時代に同じ釜の飯を食った兄弟みたいな友人達に、エールを送りたかったのです。1人は薬局経営(北区四方寄どんぐり薬局)で、マンションが、足の踏み場も無い位、破壊されましたが、ガス以外は復旧され、余震に怯えながらもどうにか生活は出来ます。しかしスタッフや、関連病院、薬局、施設他に多勢の、車中泊、避難中の方々がいて、苦しんでいたので、せめてアツアツのドイツホットドッグ焼き立てを、彼の周りの方々に振舞いたいと考えて、行動に起こしました。その話しを聞いた、もう一人の友人(熊本市水前寺)が、今回の熊本地震で被害の大きかった、上益城に元の実家があり、「たくさんの子供達が避難施設にいて、ひもじい思いをいているのでIBUSUKIのホットドッグを食べさせてくれ!」と切迫の依頼をして来ましたので「そんなことなら!」と快諾し、二件目の炊き出しは、夕食として上益城へ向かいました。

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上益城の避難施設は、元来、養護施設ですが、今回の避難所として使われています。約300人〜いて、食事は豚汁と、おにぎり+サラダ程度の炊き出しですので、特に食べ盛りの若い方々やお子さんには、少し物足りなさを感じるのは至って普通の事です。

だからか、皆さん良くお召し上がりになりました。最初は(なんだこれは?ホットドッグ?美味しいのか?)みたいに遠巻きに警戒していましたが、明るい子供達が、食べた後「美味しい〜!!!」と真っ赤な顔で、何度も並び出しました。私が「おめー3回目じゃないか!」と言うと顔を隠しながら「あーっ、バレとった!」とみんなで大笑い。

その内、お若い女性の方が、並ばれていて、私の顔を見るなり「やっぱりそうだ!三瀬のイブスキだ!」「私、店に行ってます」と、奇跡的な、鳥肌ものな再会もあったりして、あっという間に、無くなってしまいました。その間も、ずっと同級生のKが店頭に立ち、皆さんに声を掛けてくれてましたので、私はホットドッグを焼くだけで楽でしたよ。

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この炊き出しを思いついた当初、ロアッソ熊本のサポーターさんで、地震後ずっとスタジアムの駐車場にて車中泊をご家族4人で、されている方がいる事をメールで知りました。現在も2週間、車中泊が続いています。避難所にも登録していないので、配給も支援物資も無く、食事もままならない状態です。

今回連絡を取り、どんぐり薬局にてお会いしてホットドッグ他を食べて頂けました。とにかく、雨風をしのげる、安心して眠れる場所(家)を確保して欲しい。面倒でも早く、様々な支援を利用して、堂々受けて、立ち上がって下さい。このままですと、とても危険だと思います。そしてJリーグ、ロアッソ熊本の試合が再開され、再び熱く観戦を楽しむ事が出来ます様に。

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今回、行ってみて、町中はボロボロの状態でも、皆さん明るく決して後ろを向いていないと感じました。熊本の危機は日本の危機と、全国から救いの手が集まっていて、心強いですが、まだまだ、本当の支援はこれからです。皆様の出来る範囲で熊本を大分をバックアップして、更に発展できる様に声援を送り続けて行きましょう。

熊本の先人は利口です。何より原発が有りません。揺れが収れば必ず立ち直れます。

 

☆今回の熊本行きに際し、友人の馬渡さん(スキップさん)から大量のお菓子を預かり、皆さんへ、お渡しする事が出来ました。スキップさん本当にありがとうございました。

☆使用ドイツパンは、「アリスタJAPAN」様が、ご賛同頂き、一部ご提供頂きました。本当にありがとうございました。